暖冬で桜の開花も例年より少し早いようですね。スタジオは六義園に近く、しだれ桜の季節にはいつもたくさんの方が六義園にいらっしゃいます。駒込周辺は特に桜が多く(ソメイヨシノの発祥の地である、とされる「染井霊園」「染井公園」もすぐそばです)、この時期はとても華やかです。六義園のしだれ桜は、今日(3月27日)から数日間が見頃です。とても立派なしだれ桜ですので、オススメです。4月3日まではライトアップもやっています。
サラサーテ誌で新しく「誌上レッスン」を始めます!
サラサーテ誌で続けてきた数年間続けてきた連載を一旦終了します。次号(5月2日発売号)から、サラサーテ誌上で読者モニター向けのレッスンを始めます。楽器を弾いていてあれこれとお悩みの方は、是非ご応募ください。演奏のレヴェルは問いません。
応募はサラサーテの編集部宛へのメール(info@sarasate.jp)ないしファックス(03-6685-5913)で。詳細は、サラサーテ第69号86ページをご覧ください。次号の申し込みは終了しましたが、続けて71号以降のモニターも募集いたします。
(http://sarasate.me/)
生徒さんの募集について
最近問い合わせをいただいた体を痛めた方から「サイトの案内が不親切で敷居が高く、メールするのになかなか踏ん切りがつきませんでした」という指摘をいただきました。あまりたくさんの方を拝見することは難しいのですが、体を痛めた方や真剣に悩んでいらっしゃる方が問い合わせに躊躇するようでは本意ではありません。特に、体のことは、大きな問題になってしまう前に拝見できれば、と痛恨の思いを何度か経験しました。そのためにトップページにも、ご案内をさせていただくことにしました。
●生徒さんの募集について
当教室は、生徒の募集について一切の制限をしておりません。「初めてなのにとてもお願いできない」ということは全くありません。むしろ、真剣に上手になりたいのであれば、最初からしっかりしたレッスンを受けた方が回り道をせずに済みます。お気軽にお問い合わせください。
体に痛みや違和感を感じている方は、できるだけ早いうちに正しい対処をすることが望ましいのですが、原因がわからないままにあれこれと工夫をしてしまうと、より悪い状態になってしまうことも少なくありません。体の問題については、ヴァイオリン・ヴィオラに限らず、他の楽器の方のご相談でもかまいません。できるだけ早くご相談くださ い。サラサーテ誌の第67号(10月末発売号)の特集にも記事を書いていますので、そちらを参考にしてください。
現在は、名古屋の教室は「ほぼ」いっぱいですが、東京の教室は、平日の夜と土日の曜日・時間指定のレッスン以外には多少空きがあります。名古屋でのレッスンについても、体のことでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。できるだけ配慮します。
理論講座について
現在、仕事が立て込んでおり、準備ができない状態です。6月から再開の予定です。
発表会のお知らせ
恒例の発表会を5月5日に行います。今年も盛りだくさんのコンサートです。ご来場をお待ちしております。
[日時] 5月5日(祝) 14時開演(予定)
[場所] 新宿区四谷区民ホール(東京メトロ新宿御苑前駅徒歩5分)
ストリングス・アズール演奏会
今回のアズールは、「イタリアに触れる」がコンセプトです。
不朽の名曲「四季」とイタリアらしい音楽をいくつか集めました。
みなさまのご来場をお待ちしております。
[日時] 9月11日(日) 14時開演
[場所] 豊洲文化センター
[曲目] ヴィヴァルディ「四季」、プッチーニ「菊」など
新しい年になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまにとって、2016年が実り多い年でありますように。
クレモナレポート!
昨年のクレモナでのレポートを、サラサーテ誌67、68号に書かせていただきました。編集部のクレモナ・レポートもかなり気合が入っていて、クレモナの今を理解するためのお役に立つかと思います。是非、お読みください。(http://sarasate.me/)連載は、体の使い方/応用編が68号で終了します。その後は未定ですが、決まり次第お知らせいたします。
生徒さんの募集について
最近問い合わせをいただいた体を痛めた方から「サイトの案内が不親切で敷居が高く、メールするのになかなか踏ん切りがつきませんでした」という指摘をいただきました。あまりたくさんの方を拝見することは難しいのですが、体を痛めた方や真剣に悩んでいらっしゃる方が問い合わせに躊躇するようでは本意ではありません。特に、体のことは、大きな問題になってしまう前に拝見できれば、と痛恨の思いを何度か経験しました。そのためにトップページにも、ご案内をさせていただくことにしました。
●生徒さんの募集について
当教室は、生徒の募集について一切の制限をしておりません。「初めてなのにとてもお願いできない」ということは全くありません。むしろ、真剣に上手になりたいのであれば、最初からしっかりしたレッスンを受けた方が回り道をせずに済みます。お気軽にお問い合わせください。
体に痛みや違和感を感じている方は、できるだけ早いうちに正しい対処をすることが望ましいのですが、原因がわからないままにあれこれと工夫をしてしまうと、より悪い状態になってしまうことも少なくありません。体の問題については、ヴァイオリン・ヴィオラに限らず、他の楽器の方のご相談でもかまいません。できるだけ早くご相談くださ い。サラサーテ誌の第67号(10月末発売号)の特集にも記事を書いていますので、そちらを参考にしてください。
現在は、名古屋の教室は「ほぼ」いっぱいですが、東京の教室は、平日の夜と土日の曜日・時間指定のレッスン以外には多少空きがあります。名古屋でのレッスンについても、体のことでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。できるだけ配慮します。
理論講座のお知らせ
今回は、2回連続で「演奏に役立つ音楽史」を行います。 音楽のもつ意義、時代や場所による音楽の違いなどを、実演を交えて考え、どのような演奏をすることができるか、を引き出してみたいと思います。 面白い内容になると思います。みなさまの受講をお待ちしております。
・第29回理論講座
1月31日 14時から18時
演奏に役立つ音楽史1
受講料:生徒3000円、生徒外4000円
2月14日 14時から18時
演奏に役立つ音楽史2
受講料:生徒3000円、生徒外4000円
「ヴァイオリンを弾くための身体の作り方、使い方」が重版になりました
おかげさまで、思ったより早く「ヴァイオリンを弾くための身体の作り方・使い方(基礎編)」(せきれい社)が重版されました。そろそろ書店でも買えると思います。よろしくお願いいたします。
サラサーテ誌の取材で、クレモナに行ってきました。思いがけず長逗留になったのですが、まだまだ行きたいところ、知りたいことがたくさん残りました。それでも、多くの
収穫があり、人生の中でもとてつもなく大きな経験もすることができました。クレモナでの貴重な経験の一部を、ブログに順に書いています。
素晴らしい機会を与えてくださったサラサーテ編集部に心より感謝いたします。また、現地でお世話になった多くの製作者の方々にも、心より御礼を申し上げます。
生徒さんの募集について
最近問い合わせをいただいた体を痛めた方から「サイトの案内が不親切で敷居が高く、メールするのになかなか踏ん切りがつきませんでした」という指摘をいただきました。あまりたくさんの方を拝見することは難しいのですが、体を痛めた方や真剣に悩んでいらっしゃる方が問い合わせに躊躇するようでは本意ではありません。特に、体のことは、大きな問題になってしまう前に拝見できれば、と痛恨の思いを何度か経験しました。そのためにトップページにも、ご案内をさせていただくことにしました。
●生徒さんの募集について
当教室は、生徒の募集について一切の制限をしておりません。「初めてなのにとてもお願いできない」ということは全くありません。むしろ、真剣に上手になりたいのであれば、最初からしっかりしたレッスンを受けた方が回り道をせずに済みます。お気軽にお問い合わせください。
体に痛みや違和感を感じている方は、できるだけ早いうちに正しい対処をすることが望ましいのですが、原因がわからないままにあれこれと工夫をしてしまうと、より悪い状態になってしまうことも少なくありません。体の問題については、ヴァイオリン・ヴィオラに限らず、他の楽器の方のご相談でもかまいません。できるだけ早くご相談くださ い。サラサーテ誌の第67号(10月末発売号)の特集にも記事を書いていますので、そちらを参考にしてください。
現在は、名古屋の教室は「ほぼ」いっぱいですが、東京の教室は、平日の夜と土日の曜日・時間指定のレッスン以外には多少空きがあります。名古屋でのレッスンについても、体のことでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。できるだけ配慮します。
クレモナレポート!
サラサーテ誌の第67号(10月末発売)第68号(12月末発売)に、クレモナレポートを掲載させていただきます。特に第68号には、少し変わった視点からクレモナをレポートしようと思います。編集部も、今回は「気合を入れて」取材をしていました(笑)。編集部の特集記事と合わせて、是非、お読みください! クレモナの現在が見えてくると思います。
スタジオ・コンサートのお知らせ
11月24日(火)に、スタジオで、バロック・ヴァイオリニストの佐藤泉さんといつもお世話になっているチェンバリストの鷲崎美和さんによる小さなコンサートをいたします。(開演14時の予定)
- G.F.ヘンデル: ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ニ長調 HWV 371
- J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロの為のソナタ ロ短調 第1番 BWV 1014
- 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第二番ニ短調よりシャコンヌBWV1004 他
お申し込みは、以下のページをご覧ください。
https://www.facebook.com/events/905499172859151/
延期させていただいた理論講座を11月23日に行います
突然の中止でご迷惑をおかけしましたが、11月23日に「音楽理論講座No.28 速いパ ッセージに対応する」を行います。ふるってご参加下さい。詳細はこちらをご覧くださ い。
- 11月23日(月・祝) 速いパッセージに対応する
各回とも15時から19時まで。会場は柏木のスタジオです。
参加費は、生徒は3000円、一般は4000円
講座では、サラサーテ誌に連載している練習法やチェック法を実際にやっていただいたり、書ききれなかったことなども解説します。詳細は下のレクチャーの項目をご覧ください。
サラサーテの連載を続けています
第64号から、一歩進んだ身体の使い方の連載を始めました。全6回の予定です。内容は以下の通りです。この連載は、拙著「ヴァイオリンを弾くための身体の作り方、使い方」の続編の内容からピックアップしたものです。是非、ご覧ください。
- サラサーテ連載【身体の使い方/応用編】
- 第一回 総論:動きのコントロールを覚えよう(発売中)
- 第二回 大きい音、強い音を手に入れよう(7月初旬に発売予定)
- 第三回 速い動きをこなせるようになろう←今回の講座
- 第四回 右手と左手を一致させる
- 第五回 身体の使い方の「プラスワン」を覚えよう
- 第六回 表現を大きくする身体の使い方を知ろう
アズール弦楽合奏団コンサートにご来場くださってありがとうございました
今までになく入場者が多かったのですが、もっともっとたくさんの方に聞いていただけ るよう、これからも頑張っていきたいと思います
「ヴァイオリンを弾くための身体の作り方、使い方」が重版になりました
おかげさまで、思ったより早く「ヴァイオリンを弾くための身体の作り方・使い方(基礎編)」(せきれい社)が重版されました。そろそろ書店でも買えると思います。よろしくお願いいたします。
今年の夏は冷夏だそうですが、そんな感じは全くしない今日この頃です。体調管理が難しい季節ですが、お元気にお過ごし下さいませ。
スタジオ・ライブにお越しいただき、ありがとうございました
去る21日のスタジオ・ライブにご来場下さったみなさまには、厚く御礼を申し上げます。「ヴァイオリンとフィドルで世界旅行」と銘打って行いましたが、アンコール合わせて24曲、アイリッシュ・バンドfushiaと合わせて34曲、3時間半以上のライブで、参加されたみなさんもとてもお疲れになったのではないかと思います。これからも、定期的にテーマを決めてライブを行う予定です。今後ともよろしくお願いいたします。
音楽理論講座を再開します
サラサーテ誌の連載に合わせて、3回連続の理論講座を行います。
- 7月19日 応用力のある身体の作り方、使い方
- 8月30日 大きな音を出すための身体の使い方
- 9月21日 速いパッセージに対応する
各回とも15時から19時まで。会場は柏木のスタジオです。
参加費は、生徒は3000円、一般は4000円
講座では、サラサーテ誌に連載している練習法やチェック法を実際にやっていただいたり、書ききれなかったことなども解説します。詳細は下のレクチャーの項目をご覧ください。
サラサーテの連載を続けています
第64号から、一歩進んだ身体の使い方の連載を始めました。全6回の予定です。内容は以下の通りです。この連載は、拙著「ヴァイオリンを弾くための身体の作り方、使い方」の続編の内容からピックアップしたものです。是非、ご覧ください。
- サラサーテ連載【身体の使い方/応用編】
- 第一回 総論:動きのコントロールを覚えよう(発売中)
- 第二回 大きい音、強い音を手に入れよう(7月初旬に発売予定)
- 第三回 速い動きをこなせるようになろう←今回の講座
- 第四回 右手と左手を一致させる
- 第五回 身体の使い方の「プラスワン」を覚えよう
- 第六回 表現を大きくする身体の使い方を知ろう
「ヴァイオリンを弾くための身体の作り方、使い方」が重版になります
2012年に出版した「ヴァイオリンを弾くための身体の作り方・使い方(基礎編)」(せきれい社)が完売になり、来月、重版することになりました。みなさまのご支援に感謝いたします。現在、中級編を執筆中で、来年には出版できるように作業をしようと思っています。
アズール弦楽合奏団コンサート
秋にアズールのコンサートを行います。バッハが中心ですが、ヴァイオリン協奏曲なども予定しています。
日時 9月23日 14時開演 入場無料
場所 トリフォニー小ホール
曲目 モーツァルト ディベルティメント ト長調
ヴィヴァルディ 合奏協奏曲 作品3−11
バッハ 音楽の捧げ物より
ヴァイオリン協奏曲イ短調
他
2015年も暑い季節になってきました。長い間、サイトの更新がままならず、申し訳ありません。
一昨年以来、忙しさと体調の問題で、レッスン以外の活動が沈滞気味でしたが、5月の発表会も無事に終わり、少し、前に進み始めました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
サラサーテの連載を続けています
現在発売中の第64号から、一歩進んだ身体の使い方の連載を始めました。全6回の予定です。内容は以下の通りです。この連載は、拙著「ヴァイオリンを弾くための身体の作り方、使い方」の続編の内容からピックアップしたものです。是非、ご覧ください。
【身体の使い方/応用編】
● 第一回 総論:動きのコントロールを覚えよう
● 第二回 大きい音、強い音を手に入れよう
● 第三回 速い動きをこなせるようになろう
● 第四回 右手と左手を一致させる
● 第五回 身体の使い方の「プラスワン」を覚えよう
● 第六回 表現を大きくする身体の使い方を知ろう
「ヴァイオリンを弾くための身体の作り方、使い方」が重版になります
2012年に出版した「ヴァイオリンを弾くための身体の作り方・使い方(基礎編)」(せきれい社)が完売になり、来月、重版することになりました。みなさまのご支援に感謝いたします。現在、中級編を執筆中で、来年には出版できるように作業をしようと思っています。
スタジオ・ライブを行います
6月21日に、私のスタジオでライブ・コンサートを行います。普段のレッスンでは、バロックや古典派を中心に据えている私ですが、今回は、生徒でアイリッシュ・フィドラーの矢吹彩のバンドとともに、聴きやすい曲でのライブです。
【第1部】ヴァイオリン/フィドルの音楽の源流を旅する
バロック音楽やジプシー、アイリッシュ音楽を楽しむ
【第2部】音楽の新しい試み
19世紀後半以降に登場した音楽たち
[演奏]
アイリッシュバンド・fuchsia 矢吹彩(Fiddle & Concertina)山城屋真輝(Guitar & Bouzouki)
柏木真樹(Violin)筒井一貴(Piano & Cembalo)
曲目の詳細は未定ですが、ジプシー音楽をベースにしたものやラグタイム、アイリッシュ音楽などの組み合わせです。
コンサート後にも懇親会を予定しています。
日時 2015年6月21日(日)15:00開演(終演予定18:00)
場所 柏木真樹音楽スタジオ(JR、東京メトロ駒込駅徒歩3分)
料金 4000円(ワイン、お茶とおつまみ付き)
聴きにいらしていただける方は、メール・フォームから申し込みください。
スタジオへのアクセスをお知らせいたします。
音楽理論講座を再開します
7月12日に音楽理論講座を行います。公開レッスンとの組み合わせにする予定です。詳細は決まり次第お知らせいたします。
アズール弦楽合奏団コンサート
9月23日にアズールのコンサートを行います。バッハが中心ですが、ヴァイオリン協奏曲なども予定しています。詳細は、決まり次第お知らせいたします。