9月後半にクレモナに行ってきました。日程は短縮しましたが、2日間のワークショップを行い。その後は工房めぐり、レストランでのゲリラライブ、など、楽しい時間を過ごし、モンドムジカの期間中のクレモナを満喫してきました。クレモナの報告はブログに順にあげていこうと思います。
戻ってきて、季節が一気に飛んでしまったように感じます。寒くなって体調を崩されたりなさらないように気をつけなければ、と思っています。
10月22日に大阪で特別レッスンを行います
大阪の坂本音楽スタヂオの主催で、大阪のレッスンを行います。
以下、坂本スタヂオの案内を引用させていただきます。
ヴァイオリン指導者としてサラサーテ誌に連載をお持ちの
(柏木真樹先生についてはこちら http://maki-music.net/ )
今回のレッスンは10月22日(日)です。
レッスンは坂本音楽スタヂオ(大阪市福島区)にて行い、
1レッスンは 原則60分 です。
(既に柏木先生のレッスンを受講している方で、先生から
受講料は 60分 10.000円( 30分 6.000円 / 120分 15.000円 )で、事前にお支払いただいた順に枠を確保いたします。
決済方法は下記のいずれかです。ご都合のよいものをご利
・クレジットカード(推奨:VISA, MASTER, AMEX, JCBが使えます)
・Paypal(推奨)
・銀行振込(三井住友銀行)
お申し込みは sakamoto.music.studio.osak
なお、スタヂオの広さの都合、レッスンの聴講や見学はで
レッスンはヴァイオリン、ヴィオラを演奏する方のみでは
お問合わせについては坂本音楽スタヂオ宛にメールにてお
sakamoto.music.studio.osak
(参考:柏木先生に相談できる内容例)
・腱鞘炎、五十肩など、身体のトラブルを抱えている
・演奏時の身体の使い方などに悩みがある
・特定の奏法がうまくゆかない
・読譜力や音感などがうまく習得できない
・いまついている先生に疑問があるので相談したい
・壊れているわけではないが楽器の状態がよくないので改
(キャンセルポリシー)
・ご入金日以降、レッスンの10日前までの間にキャンセ
・レッスン10日前を過ぎてからレッスン前々日までにキ
・レッスン前日以降のキャンセル連絡、または連絡なしに
[主催] 坂本音楽スタヂオ
10月29日に特別講座(クレモナの報告及び楽器の調整について)を行います
●クレモナの報告および楽器の調整についての公開講座
クレモナでの活動の報告と、現地で多くの製作家と議論してきた楽器の調整などについてのレクチャーを行います。クレモナでは多くの製作家と「弾き手と作り手の真剣勝負」を続けていますが、楽器の特徴に合わせた調整、楽器の可能性などのお話をさせていただきたいと思います。実際に楽器を持参していただいて、調整に関わる問題やその解決法などの解説も行います。楽器がワンランク上がったような体験をしていただけるかもしれません。また、クレモナでのさまざまな経験から得たお話もさせていただきたいと思います。実際に、クレモナ製の楽器を数台用意して、その特徴などのお話もいたします。ふるってご参加下さい。
日時:2017年10月29日 15時30分から19時まで(若干の延長の可能性あり)
場所:柏木真樹音楽スタジオ(駒込駅徒歩3分。参加の申し込みがあれば詳しい場所をお知らせいたします)
参加費:楽器を持参して調整と解説をする方 6000円(生徒5000円)定員5
聴講のみの方 3000円(生徒2500円)
講習会後に近くのお店で懇親会を行います(別途参加費がかかります)。
申し込まれる方は
・楽器の調整を含む参加か、聴講のみか
・懇親会に参加するか
を明記してお申し込みください。
アズール弦楽合奏団のコンサートにご来場下さいましてありがとうございました
ア9月10日のコンサートには多くの方のご来場、ありがとうございました。「アズールは成長してるね」というたくさんの感想をいただきました。これに甘えず、さらによいアンサンブルを目指して頑張っていきたいと思っています。
来年は9月9日に行います。
アズール弦楽合奏団 第9回定期演奏会
2018年9月9日(日) 入場無料 全席自由
豊洲文化センターホール
詳細未定
名古屋で生徒さんを募集します
しばらくの間募集できなかった名古屋の教室ですが、若干の空きが出ました。1〜2名の生徒を募集いたします。
場所:名古屋市内の公共施設など(ほとんどが中村区内の施設です)
日時:原則隔週土曜日。15までに終了するコマに空きがあります
料金:2時間10000円プラス分担金(交通費、会場費など)が原則ですが、1時間のレッスンも受け付けます。
詳しくはお問い合わせください。
サラサーテ第78号が発売中です
今回は誌上レッスンをお休みさせていただいて、特集を森元志乃先生(「ヴァイオリン各駅停車」の著者)と共同で「ヴァイオリンエチュード&楽曲ナビ」を執筆させていただきました。エチュードや曲の難易度を、実際に私のレッスンを受けている生徒に登場していただいて解説してあります。読み応えのある特集に仕上がりました。是非、御一読ください。
クレモナのワークショップを今年も行います
昨年のワークショップはたくさんの製作家の方々に参加していただき、地元の新聞にも取り上げられて、大きな反響を呼びました。最初はこんな大それたことができるのか、不安ばかりでしたが、今年2回の訪問では「今年は何をやるの?」と、たくさんの製作家から尋ねられ、ワークショップに意義があったことを感じることができました。今回の訪問で、今年の開催も最終決定しました。
● 製作者のためのワークショップ 2017
日時:2017年9月19日から21日 時間未定(10時〜13時になると思います)
場所:クレモナ商工会議所内 ホール
今年は正式なコンサートは予定していませんが、9月24日にレストラン(Ostera del Archi)でクレモナの製作家の楽器でライブを予定しています。
生徒さんの募集について
最近問い合わせをいただいた体を痛めた方から「サイトの案内が不親切で敷居が高く、メールするのになかなか踏ん切りがつきませんでした」という指摘をいただきました。あまりたくさんの方を拝見することは難しいのですが、体を痛めた方や真剣に悩んでいらっしゃる方が問い合わせに躊躇するようでは本意ではありません。特に、体のことは、大きな問題になってしまう前に拝見できれば、と痛恨の思いを何度か経験しました。そのためにトップページにも、ご案内をさせていただくことにしました。
●生徒さんの募集について
当教室は、生徒の募集について一切の制限をしておりません。「初めてなのにとてもお願いできない」ということは全くありません。むしろ、真剣に上手になりたいのであれば、最初からしっかりしたレッスンを受けた方が回り道をせずに済みます。お気軽にお問い合わせください。
体に痛みや違和感を感じている方は、できるだけ早いうちに正しい対処をすることが望ましいのですが、原因がわからないままにあれこれと工夫をしてしまうと、より悪い状態になってしまうことも少なくありません。体の問題については、ヴァイオリン・ヴィオラに限らず、他の楽器の方のご相談でもかまいません。できるだけ早くご相談くださ い。サラサーテ誌の第67号(10月末発売号)の特集にも記事を書いていますので、そちらを参考にしてください。
現在は、名古屋の教室は「ほぼ」いっぱいですが、東京の教室は、平日の夜と土日の曜日・時間指定のレッスン以外には多少空きがあります。名古屋でのレッスンについても、体のことでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。できるだけ配慮します。
Facebookにスタジオのページを作成しました
情報の発信方法が多様化しましたが、私もあれこれと考えています。このサイトのコンテンツは、20〜10年前までに書いたものがほとんどで、内容自体にはほぼ問題はありませんが、多少書き足したり書き直したりしたいものが多くなりました。少しずつ内容を更新していきたいと思っていたのですが、なかなかチャンスがありません。しかし、グダグダ言っているだけでは何も進まないので、Facebookの新しいページに少しずつ連載の形で書いていこうと考えました。ある程度内容がまとまったら、このサイトのコンテンツにしようと思っています。
現在は多忙で更新が止まっていますが、できるだけ情報発信をしていこうと思っています。
Facebookの私個人のページは「友達」限定ですが、新しいスタジオのページは完全に公開ですので、どなたでもアクセスできます。是非、アクセスしてみてください。
東京ではしばらく涼し目の夏が続いていたのですが、お盆を過ぎてから残暑が厳しくなりました。気候の変化が激しく、体調を悪くしやすい日々ですが、みなさまもお身体に気をつけてお過ごし下さい。
アズール弦楽合奏団のコンサートが9月10日に行われます
アズール弦楽合奏団の第8回コンサートが来る9月10日に行われます。今年のテーマは「音楽の激動期、18世紀の音楽」で、バロック時代から古典派まで、時代の流れに沿って曲目を選択しました。演奏とトークでお楽しみいただきたいと思っています。是非ご来場ください。
アズール弦楽合奏団 第8回定期演奏会
2017年9月10日(日)17:00開演(16:45開場) 入場無料 全席自由
すみだトリフォニーホール 小ホール
プログラム
アルビノーニ オーボエ協奏曲 作品9-2 (オーボエ独奏:小林彩子)
テレマン ヴィオラ協奏曲 TWV 51
バッハ 管弦楽組曲第3番より 《Air》
C. P. E. バッハ シンフォニア第2番 変ロ長調
アンゲラー:《おもちゃの交響曲》
間に、トークと演奏(ヴァイオリンとピアノ、弦楽四重奏)が入ります。
名古屋で生徒さんを募集します
しばらくの間募集できなかった名古屋の教室ですが、若干の空きが出ました。1〜2名の生徒を募集いたします。
場所:名古屋市内の公共施設など(ほとんどが中村区内の施設です)
日時:原則隔週土曜日。15までに終了するコマに空きがあります
料金:2時間10000円プラス分担金(交通費、会場費など)が原則ですが、1時間のレッスンも受け付けます。
詳しくはお問い合わせください。
10月22日に大阪で特別レッスンを行います
大阪の坂本音楽スタヂオの主催で、大阪のレッスンを行います。
以下、坂本スタヂオの案内を引用させていただきます。
ヴァイオリン指導者としてサラサーテ誌に連載をお持ちの
(柏木真樹先生についてはこちら http://maki-music.net/ )
今回のレッスンは10月22日(日)です。
レッスンは坂本音楽スタヂオ(大阪市福島区)にて行い、
1レッスンは 原則60分 です。
(既に柏木先生のレッスンを受講している方で、先生から
受講料は 60分 10.000円( 30分 6.000円 / 120分 15.000円 )で、事前にお支払いただいた順に枠を確保いたします。
決済方法は下記のいずれかです。ご都合のよいものをご利
・クレジットカード(推奨:VISA, MASTER, AMEX, JCBが使えます)
・Paypal(推奨)
・銀行振込(三井住友銀行)
お申し込みは sakamoto.music.studio.osak
なお、スタヂオの広さの都合、レッスンの聴講や見学はで
レッスンはヴァイオリン、ヴィオラを演奏する方のみでは
お問合わせについては坂本音楽スタヂオ宛にメールにてお
sakamoto.music.studio.osak
(参考:柏木先生に相談できる内容例)
・腱鞘炎、五十肩など、身体のトラブルを抱えている
・演奏時の身体の使い方などに悩みがある
・特定の奏法がうまくゆかない
・読譜力や音感などがうまく習得できない
・いまついている先生に疑問があるので相談したい
・壊れているわけではないが楽器の状態がよくないので改
(キャンセルポリシー)
・ご入金日以降、レッスンの10日前までの間にキャンセ
・レッスン10日前を過ぎてからレッスン前々日までにキ
・レッスン前日以降のキャンセル連絡、または連絡なしに
[主催] 坂本音楽スタヂオ
サラサーテ第78号が9月1日に発売されます
今回は誌上レッスンをお休みさせていただいて、特集を森元志乃先生(「ヴァイオリン各駅停車」の著者)と共同で「ヴァイオリンエチュード&楽曲ナビ」を執筆させていただきました。エチュードや曲の難易度を、実際に私のレッスンを受けている生徒に登場していただいて解説してあります。読み応えのある特集に仕上がりました。是非、御一読ください。
クレモナのワークショップを今年も行います
昨年のワークショップはたくさんの製作家の方々に参加していただき、地元の新聞にも取り上げられて、大きな反響を呼びました。最初はこんな大それたことができるのか、不安ばかりでしたが、今年2回の訪問では「今年は何をやるの?」と、たくさんの製作家から尋ねられ、ワークショップに意義があったことを感じることができました。今回の訪問で、今年の開催も最終決定しました。
● 製作者のためのワークショップ 2017
日時:2017年9月19日から21日 時間未定(10時〜13時になると思います)
場所:クレモナ商工会議所内 ホール
今年は正式なコンサートは予定していませんが、9月24日にレストラン(Ostera del Archi)でクレモナの製作家の楽器でライブを予定しています。
生徒さんの募集について
最近問い合わせをいただいた体を痛めた方から「サイトの案内が不親切で敷居が高く、メールするのになかなか踏ん切りがつきませんでした」という指摘をいただきました。あまりたくさんの方を拝見することは難しいのですが、体を痛めた方や真剣に悩んでいらっしゃる方が問い合わせに躊躇するようでは本意ではありません。特に、体のことは、大きな問題になってしまう前に拝見できれば、と痛恨の思いを何度か経験しました。そのためにトップページにも、ご案内をさせていただくことにしました。
●生徒さんの募集について
当教室は、生徒の募集について一切の制限をしておりません。「初めてなのにとてもお願いできない」ということは全くありません。むしろ、真剣に上手になりたいのであれば、最初からしっかりしたレッスンを受けた方が回り道をせずに済みます。お気軽にお問い合わせください。
体に痛みや違和感を感じている方は、できるだけ早いうちに正しい対処をすることが望ましいのですが、原因がわからないままにあれこれと工夫をしてしまうと、より悪い状態になってしまうことも少なくありません。体の問題については、ヴァイオリン・ヴィオラに限らず、他の楽器の方のご相談でもかまいません。できるだけ早くご相談くださ い。サラサーテ誌の第67号(10月末発売号)の特集にも記事を書いていますので、そちらを参考にしてください。
現在は、名古屋の教室は「ほぼ」いっぱいですが、東京の教室は、平日の夜と土日の曜日・時間指定のレッスン以外には多少空きがあります。名古屋でのレッスンについても、体のことでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。できるだけ配慮します。
Facebookにスタジオのページを作成しました
情報の発信方法が多様化しましたが、私もあれこれと考えています。このサイトのコンテンツは、20〜10年前までに書いたものがほとんどで、内容自体にはほぼ問題はありませんが、多少書き足したり書き直したりしたいものが多くなりました。少しずつ内容を更新していきたいと思っていたのですが、なかなかチャンスがありません。しかし、グダグダ言っているだけでは何も進まないので、Facebookの新しいページに少しずつ連載の形で書いていこうと考えました。ある程度内容がまとまったら、このサイトのコンテンツにしようと思っています。
現在は多忙で更新が止まっていますが、できるだけ情報発信をしていこうと思っています。
Facebookの私個人のページは「友達」限定ですが、新しいスタジオのページは完全に公開ですので、どなたでもアクセスできます。是非、アクセスしてみてください。
あっという間に夏になってしまった感がありますが、みなさまも体調などを崩されませんようにお気をつけください。
5月21日まで、短い滞在でしたがクレモナに行ってきました。今回もたくさんの収穫がありましたが、時間をとってブログでご紹介しようと思います。
クレモナのワークショップを今年も行います
昨年のワークショップはたくさんの製作家の方々に参加していただき、地元の新聞にも取り上げられて、大きな反響を呼びました。最初はこんな大それたことができるのか、不安ばかりでしたが、今年2回の訪問では「今年は何をやるの?」と、たくさんの製作家から尋ねられ、ワークショップに意義があったことを感じることができました。今回の訪問で、今年の開催も最終決定しました。
● 製作者のためのワークショップ 2017 (仮称)
日時:2017年9月19日から21日 時間未定(10時〜13時になると思います)
場所:クレモナ商工会議所内 Sala Maffei
今年は正式なコンサートは予定していませんが、ひょっとしたら小さなライブをやるかもしれません。やりたいと思っているのですが、昨年の轍を踏まないように、慎重に考えます。
サラサーテ誌の最新号(第76号)が発売されました
サラサーテ第76号が発売されました。レッスンの友社の「ストリング」誌が廃刊してからは、唯一の弦楽器専門誌となってしまいましたが、毎号、意欲的な特集を組んで頑張っています。是非、御購読ください。
今号の特集は「見よう、聴こうオーケストラ」です。オーケストラに憧れている人も多いと思いますが、ドイツと日本のオーケストラを取り上げ、メンバーのインタビューなど、普段は触れることができないオーケストラの内側を見せてくれます。
もう一つの特集は「音色を作る」です。カヤレイ先生、須田祥子先生とともに、音色の作る考え方を書かせていただきました。是非、後一読ください。
また、誌上レッスンも続けています。次号のモニターはすでに決まっていますが、78号以降にモニターとしてレッスンを受けたい方は、編集部までメールかファックスで申し込んでください。
サラサーテ編集部 メール(info@sarasate.jp)
ファックス 03-6685-5913
大阪でのレッスンを開始します
大阪でレッスンを開始します。3、4ヶ月に1回になります。レッスンは大阪の坂本音楽スタヂオが主催になりますので、以下の要項をお読みになってお申し込みください。第1回目は7月9日です。
・・・以下、坂本音楽スタヂオのFacebookページからの引用です・・・
このたび、ヴァイオリン指導者としてサラサーテ誌に連載
初回のレッスンは7月9日(日)で、以降、3~4ヶ月に
レッスンは坂本音楽スタヂオ(大阪市福島区)にて行い、
1レッスンは 原則60分 です。
(既に柏木先生のレッスンを受講している方で、先生から
受講料は 60分 10.000円( 30分 6.000円 / 120分 15.000円 )で、事前にお支払いただいた順に枠を確保いたします。
決済方法は下記のいずれかです。ご都合のよいものをご利
・Paypal にてお支払い(メールにてご請求をお送りします。支払い
・坂本音楽スタヂオにて、現金またはクレジットカード(
・指定の口座(三井住友銀行 または 楽天銀行)にお振り込み
お申し込みは sakamoto.music.studio.osak
メールには以下の情報をお書き添えください。
・お名前
・お住まい(「○○県○○市」 程度までで結構です。詳細なご住所は不要です。)
・これまでに柏木先生のレッスンを受けたことがあるかど
・柏木先生に相談したい内容(初めての方は詳細に記入の
・受講したい時間帯(午前中(9時~12時)/午後(1
詳細な時間割は、柏木先生と相談のうえ5月末をめどに
・ご希望の決済手段(Paypal/現金/クレジットカ
なお、スタヂオの広さの都合、レッスンの聴講や見学はで
レッスンはヴァイオリン、ヴィオラを演奏する方のみでは
お問合わせについては坂本音楽スタヂオ宛にメールにてお
sakamoto.music.studio.osak
(参考:柏木先生に相談できる内容例)
・腱鞘炎、五十肩など、身体のトラブルを抱えている
・演奏時の身体の使い方などに悩みがある
・特定の奏法がうまくゆかない
・読譜力や音感などがうまく習得できない
・いまついている先生に疑問があるので相談したい
・壊れているわけではないが楽器の状態がよくないので改
(キャンセルポリシー)
・ご入金日以降、6月末日までの間にキャンセルのご連絡
・7月に入ってからレッスン前々日までにキャンセルのご
・前日以降のキャンセル連絡、または連絡なしにいらっし
[主催] 坂本音楽スタヂオ
Facebookにスタジオのページを作成しました
情報の発信方法が多様化しましたが、私もあれこれと考えています。このサイトのコンテンツは、20〜10年前までに書いたものがほとんどで、内容自体にはほぼ問題はありませんが、多少書き足したり書き直したりしたいものが多くなりました。少しずつ内容を更新していきたいと思っていたのですが、なかなかチャンスがありません。しかし、グダグダ言っているだけでは何も進まないので、Facebookの新しいページに少しずつ連載の形で書いていこうと考えました。ある程度内容がまとまったら、このサイトのコンテンツにしようと思っています。
現在は「音程を良くするにはどうしたらよいか」というテーマの連載と、「アンサンブルの練習のために」という2本の連載を続けています。
Facebookの私個人のページは「友達」限定ですが、新しいスタジオのページは完全に公開ですので、どなたでもアクセスできます。是非、アクセスしてみてください。
生徒さんの募集について
最近問い合わせをいただいた体を痛めた方から「サイトの案内が不親切で敷居が高く、メールするのになかなか踏ん切りがつきませんでした」という指摘をいただきました。あまりたくさんの方を拝見することは難しいのですが、体を痛めた方や真剣に悩んでいらっしゃる方が問い合わせに躊躇するようでは本意ではありません。特に、体のことは、大きな問題になってしまう前に拝見できれば、と痛恨の思いを何度か経験しました。そのためにトップページにも、ご案内をさせていただくことにしました。
●生徒さんの募集について
当教室は、生徒の募集について一切の制限をしておりません。「初めてなのにとてもお願いできない」ということは全くありません。むしろ、真剣に上手になりたいのであれば、最初からしっかりしたレッスンを受けた方が回り道をせずに済みます。お気軽にお問い合わせください。
体に痛みや違和感を感じている方は、できるだけ早いうちに正しい対処をすることが望ましいのですが、原因がわからないままにあれこれと工夫をしてしまうと、より悪い状態になってしまうことも少なくありません。体の問題については、ヴァイオリン・ヴィオラに限らず、他の楽器の方のご相談でもかまいません。できるだけ早くご相談くださ い。サラサーテ誌の第67号(10月末発売号)の特集にも記事を書いていますので、そちらを参考にしてください。
現在は、名古屋の教室は「ほぼ」いっぱいですが、東京の教室は、平日の夜と土日の曜日・時間指定のレッスン以外には多少空きがあります。名古屋でのレッスンについても、体のことでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。できるだけ配慮します。
今後の予定
9月10日 ストリングス・アズール演奏会
今回は、「歴史の転換点、18世紀の音楽を見渡す」というテーマで行います。
場所:墨田トリフォニー小ホール
時間:17時開演(開場 16時30分)
曲目:C.P.E.バッハ:シンフォニア 変ホ長調
アルビノーニ:オーボエ協奏曲 ニ短調
テレマン:ヴィオラ協奏曲
ハイドン(注):おもちゃの交響曲 他
オーボエ独奏 小林 彩子 ヴィオラ独奏 柏木 真樹
(注)「おもちゃの交響曲」は長い間ハイドンの作品とされてきましたが、現在はオーストリアのアンゲラー神父によって書かれたものという説が有力です。
9月19、20、21日 クレモナ・ワークショップ
日時:2017年9月19日から21日 時間未定(10時〜13時になると思います)
場所:クレモナ商工会議所内 Sala Maffei(予定)
そろそろ暖かい風を感じることも多くなりました。もうすぐ桜の季節です。駒込のスタジオの周辺も桜の木がたくさんあり、近くの六義園には有名なしだれ桜もあります。今年の桜はどんな感じかな、と楽しみにしています。
サラサーテ誌の最新号(第75号)が発売されました
サラサーテ第75号が発売されました。レッスンの友社の「ストリング」誌が廃刊してからは、唯一の弦楽器専門誌となってしまいましたが、毎号、意欲的な特集を組んで頑張っています。是非、御購読ください。
今号の特集は「ヴァイオリンを始めよう」です。教室の紹介など、本当に初めての人向けのものもありますが、レッスンをすでに受けている人たちにとっても役にたつ記事もたくさんあります。私も2本、原稿を書かせていただきましたが、一本は「先生向け」という、今までのサラサーテにはなかった企画です。レッスンに悩んでいる方は、指導者、生徒にかかわらず読んでほしい記事です。
また、誌上レッスンも続けています。次号のモニターはすでに決まっていますが、77号以降にモニターとしてレッスンを受けたい方は、編集部までメールかファックスで申し込んでください。
サラサーテ編集部 メール(info@sarasate.jp)
ファックス 03-6685-5913
Facebookにスタジオのページを作成しました
情報の発信方法が多様化しましたが、私もあれこれと考えています。このサイトのコンテンツは、20〜10年前までに書いたものがほとんどで、内容自体にはほぼ問題はありませんが、多少書き足したり書き直したりしたいものが多くなりました。少しずつ内容を更新していきたいと思っていたのですが、なかなかチャンスがありません。しかし、グダグダ言っているだけでは何も進まないので、Facebookの新しいページに少しずつ連載の形で書いていこうと考えました。ある程度内容がまとまったら、このサイトのコンテンツにしようと思っています。
現在は「音程を良くするにはどうしたらよいか」というテーマで連載を書いています。1回ずつは長くありませんが、すでに26回にわたって続けています。このテーマの連載は50回くらいを予定していますが、「こんなことを書いてほしい」というご希望がありましたら、メールフォームからお知らせください。
Facebookの私個人のページは「友達」限定ですが、新しいスタジオのページは完全に公開ですので、どなたでもアクセスできます。是非、アクセスしてみてください。
生徒さんの募集について
最近問い合わせをいただいた体を痛めた方から「サイトの案内が不親切で敷居が高く、メールするのになかなか踏ん切りがつきませんでした」という指摘をいただきました。あまりたくさんの方を拝見することは難しいのですが、体を痛めた方や真剣に悩んでいらっしゃる方が問い合わせに躊躇するようでは本意ではありません。特に、体のことは、大きな問題になってしまう前に拝見できれば、と痛恨の思いを何度か経験しました。そのためにトップページにも、ご案内をさせていただくことにしました。
●生徒さんの募集について
当教室は、生徒の募集について一切の制限をしておりません。「初めてなのにとてもお願いできない」ということは全くありません。むしろ、真剣に上手になりたいのであれば、最初からしっかりしたレッスンを受けた方が回り道をせずに済みます。お気軽にお問い合わせください。
体に痛みや違和感を感じている方は、できるだけ早いうちに正しい対処をすることが望ましいのですが、原因がわからないままにあれこれと工夫をしてしまうと、より悪い状態になってしまうことも少なくありません。体の問題については、ヴァイオリン・ヴィオラに限らず、他の楽器の方のご相談でもかまいません。できるだけ早くご相談くださ い。サラサーテ誌の第67号(10月末発売号)の特集にも記事を書いていますので、そちらを参考にしてください。
現在は、名古屋の教室は「ほぼ」いっぱいですが、東京の教室は、平日の夜と土日の曜日・時間指定のレッスン以外には多少空きがあります。名古屋でのレッスンについても、体のことでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。できるだけ配慮します。
音楽理論講座
2月の講座はお休みさせていただきました。3月から再開いたします。興味のある方は、是非ご参加ください。
第36回音楽理論講座「身体の使い方をレヴェルアップする」
「音が音楽になるとき」の次は、2回連続で理論講座を行います。今年の秋に出版(できるように頑張ります!!)予定の、身体の使い方中級編の内容に沿って、身体の使い方を見直すためのお話をさせていただきたいと思います。
● 第36回 3月26日
詳しい内容は、決まり次第、告知いたします。
また、37回以降については、改めて告知いたします。4月はお休みして、5月以降に再開する予定です。
今年の予定
今年の大まかな日程です。決まり次第、加えていきます。
5月5日 CONSONO21発表会:箪笥町区民ホール
開演:14:00(予定)
9月10日 ストリングス・アズール演奏会
今回は、「歴史の転換点、18世紀の音楽を見渡す」というテーマで行います。
場所:墨田トリフォニー小ホール
時間:14時開演(予定)
曲目:C.P.E.バッハ:シンフォニア 変ホ長調
アルビノーニ:オーボエ協奏曲 ニ短調
テレマン:ヴィオラ協奏曲
ハイドン(注):おもちゃの交響曲 他
オーボエ独奏 小林 彩子 ヴィオラ独奏 柏木 真樹
(注)「おもちゃの交響曲」は長い間ハイドンの作品とされてきましたが、現在はオーストリアのアンゲラー神父によって書かれたものという説が有力です。
9月19、20、21日(予定)クレモナ・ワークショップ
2017年になりました。昨年は、みなさまに支えられ、新しいプロジェクトもやり遂げることができました。本年も昨年以上に気合を入れてレッスンや諸活動を続けていきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。
約2年遅れですが、1冊めの著書「楽器とオーケストラ入門」の全面改訂版の制作が、ようやく最終段階になりました。春までには出版できるはずです。今年は、さらに「身体の作り方・使い方」の中級編を上梓しようと思っています。本を仕上げるのはとても大変ですが、何とかここまでは今年中に、と思っています。
クレモナ関連ですが、今年もワークショップを行うつもりです。現在、現地と調整中ですが、詳細が固まるのは5月頃になるのではないかと考えています。昨年のワークショップが、期待していた以上の反響があったので、今回はある意味で「上手くいって当然」というプレッシャーがかかるとは思いますが、それを撥ね退けてよいものを作りたいと思っています。
Facebookにスタジオのページを作成しました
情報の発信方法が多様化しましたが、私もあれこれと考えています。このサイトのコンテンツは、20〜10年前までに書いたものがほとんどで、内容自体にはほぼ問題はありませんが、多少書き足したり書き直したりしたいものが多くなりました。少しずつ内容を更新していきたいと思っていたのですが、なかなかチャンスがありません。しかし、グダグダ言っているだけでは何も進まないので、Facebookの新しいページに少しずつ連載の形で書いていこうと考えました。ある程度内容がまとまったら、このサイトのコンテンツにしようと思っています。
Facebookの私個人のページは「友達」限定ですが、新しいスタジオのページは完全に公開ですので、どなたでもアクセスできます。是非、アクセスしてみてください。
サラサーテ誌の誌上レッスンの受講生を募集しています
2016年5月発売のサラサーテ70号から、誌上レッスンを行っています。思いがけず、初学者からベテランまで幅広いモニターさんを拝見しました。実際に行われたレッスンの内容は、サラサーテ誌をご覧ください。モニターの演奏者のレヴェルは問いません。楽器を弾く上で悩みがある方、レッスンを希望される方は、サラサーテ編集部までご応募ください。詳細は本誌をご覧ください。
サラサーテ編集部 メール(info@sarasate.jp)
ファックス 03-6685-5913
生徒さんの募集について
最近問い合わせをいただいた体を痛めた方から「サイトの案内が不親切で敷居が高く、メールするのになかなか踏ん切りがつきませんでした」という指摘をいただきました。あまりたくさんの方を拝見することは難しいのですが、体を痛めた方や真剣に悩んでいらっしゃる方が問い合わせに躊躇するようでは本意ではありません。特に、体のことは、大きな問題になってしまう前に拝見できれば、と痛恨の思いを何度か経験しました。そのためにトップページにも、ご案内をさせていただくことにしました。
●生徒さんの募集について
当教室は、生徒の募集について一切の制限をしておりません。「初めてなのにとてもお願いできない」ということは全くありません。むしろ、真剣に上手になりたいのであれば、最初からしっかりしたレッスンを受けた方が回り道をせずに済みます。お気軽にお問い合わせください。
体に痛みや違和感を感じている方は、できるだけ早いうちに正しい対処をすることが望ましいのですが、原因がわからないままにあれこれと工夫をしてしまうと、より悪い状態になってしまうことも少なくありません。体の問題については、ヴァイオリン・ヴィオラに限らず、他の楽器の方のご相談でもかまいません。できるだけ早くご相談くださ い。サラサーテ誌の第67号(10月末発売号)の特集にも記事を書いていますので、そちらを参考にしてください。
現在は、名古屋の教室は「ほぼ」いっぱいですが、東京の教室は、平日の夜と土日の曜日・時間指定のレッスン以外には多少空きがあります。名古屋でのレッスンについても、体のことでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。できるだけ配慮します。
音楽理論講座
「音が音楽になるとき」と題した講座を3回にわたって行ってきました。1月にはその総集編として、実践的な方法で「音を音楽にする」ことを考えたいと思います。ふるってご参加くださいませ。
第35回音楽理論講座「音が音楽になるとき4・・・音楽的な演奏を実践する」
[日時] 2017年1月15日 15:00-19:00
[場所] 柏木真樹音楽スタジオ
[参加費] 一般:4,000円 生徒:3,000円(資料代500円)
これまで3回にわたって「音が音楽になるとき」の講座を行ってきました。今回は最終回で、具対的に曲を取り上げて、音楽的な演奏になるまでを解説します。音楽的な常識を踏まえることだけでなく、時代や地域、作曲家による違いをどのように考えるのかなども踏まえ、表現方法の多様性にも触れてみたいと思います。参加者のリクエストも受け付けますので、ぜひ、ご参加ください。
第36, 37回音楽理論講座「身体の使い方をレヴェルアップする」
「音が音楽になるとき」の次は、2回連続で理論講座を行います。今年の秋に出版(できるように頑張ります!!)予定の、身体の使い方中級編の内容に沿って、身体の使い方を見直すためのお話をさせていただきたいと思います。
● 第36回 2月26日
● 第37回 3月26日
詳しい内容は、決まり次第、告知いたします。
今年の予定
今年の大まかな日程です。決まり次第、加えていきます。