東京ではしばらく涼し目の夏が続いていたのですが、お盆を過ぎてから残暑が厳しくなりました。気候の変化が激しく、体調を悪くしやすい日々ですが、みなさまもお身体に気をつけてお過ごし下さい。
アズール弦楽合奏団のコンサートが9月10日に行われます
アズール弦楽合奏団の第8回コンサートが来る9月10日に行われます。今年のテーマは「音楽の激動期、18世紀の音楽」で、バロック時代から古典派まで、時代の流れに沿って曲目を選択しました。演奏とトークでお楽しみいただきたいと思っています。是非ご来場ください。
アズール弦楽合奏団 第8回定期演奏会
2017年9月10日(日)17:00開演(16:45開場) 入場無料 全席自由
すみだトリフォニーホール 小ホール
プログラム
アルビノーニ オーボエ協奏曲 作品9-2 (オーボエ独奏:小林彩子)
テレマン ヴィオラ協奏曲 TWV 51
バッハ 管弦楽組曲第3番より 《Air》
C. P. E. バッハ シンフォニア第2番 変ロ長調
アンゲラー:《おもちゃの交響曲》
間に、トークと演奏(ヴァイオリンとピアノ、弦楽四重奏)が入ります。
名古屋で生徒さんを募集します
しばらくの間募集できなかった名古屋の教室ですが、若干の空きが出ました。1〜2名の生徒を募集いたします。
場所:名古屋市内の公共施設など(ほとんどが中村区内の施設です)
日時:原則隔週土曜日。15までに終了するコマに空きがあります
料金:2時間10000円プラス分担金(交通費、会場費など)が原則ですが、1時間のレッスンも受け付けます。
詳しくはお問い合わせください。
10月22日に大阪で特別レッスンを行います
大阪の坂本音楽スタヂオの主催で、大阪のレッスンを行います。
以下、坂本スタヂオの案内を引用させていただきます。
ヴァイオリン指導者としてサラサーテ誌に連載をお持ちの
(柏木真樹先生についてはこちら http://maki-music.net/ )
今回のレッスンは10月22日(日)です。
レッスンは坂本音楽スタヂオ(大阪市福島区)にて行い、
1レッスンは 原則60分 です。
(既に柏木先生のレッスンを受講している方で、先生から
受講料は 60分 10.000円( 30分 6.000円 / 120分 15.000円 )で、事前にお支払いただいた順に枠を確保いたします。
決済方法は下記のいずれかです。ご都合のよいものをご利
・クレジットカード(推奨:VISA, MASTER, AMEX, JCBが使えます)
・Paypal(推奨)
・銀行振込(三井住友銀行)
お申し込みは sakamoto.music.studio.osak
なお、スタヂオの広さの都合、レッスンの聴講や見学はで
レッスンはヴァイオリン、ヴィオラを演奏する方のみでは
お問合わせについては坂本音楽スタヂオ宛にメールにてお
sakamoto.music.studio.osak
(参考:柏木先生に相談できる内容例)
・腱鞘炎、五十肩など、身体のトラブルを抱えている
・演奏時の身体の使い方などに悩みがある
・特定の奏法がうまくゆかない
・読譜力や音感などがうまく習得できない
・いまついている先生に疑問があるので相談したい
・壊れているわけではないが楽器の状態がよくないので改
(キャンセルポリシー)
・ご入金日以降、レッスンの10日前までの間にキャンセ
・レッスン10日前を過ぎてからレッスン前々日までにキ
・レッスン前日以降のキャンセル連絡、または連絡なしに
[主催] 坂本音楽スタヂオ
サラサーテ第78号が9月1日に発売されます
今回は誌上レッスンをお休みさせていただいて、特集を森元志乃先生(「ヴァイオリン各駅停車」の著者)と共同で「ヴァイオリンエチュード&楽曲ナビ」を執筆させていただきました。エチュードや曲の難易度を、実際に私のレッスンを受けている生徒に登場していただいて解説してあります。読み応えのある特集に仕上がりました。是非、御一読ください。
クレモナのワークショップを今年も行います
昨年のワークショップはたくさんの製作家の方々に参加していただき、地元の新聞にも取り上げられて、大きな反響を呼びました。最初はこんな大それたことができるのか、不安ばかりでしたが、今年2回の訪問では「今年は何をやるの?」と、たくさんの製作家から尋ねられ、ワークショップに意義があったことを感じることができました。今回の訪問で、今年の開催も最終決定しました。
● 製作者のためのワークショップ 2017
日時:2017年9月19日から21日 時間未定(10時〜13時になると思います)
場所:クレモナ商工会議所内 ホール
今年は正式なコンサートは予定していませんが、9月24日にレストラン(Ostera del Archi)でクレモナの製作家の楽器でライブを予定しています。
生徒さんの募集について
最近問い合わせをいただいた体を痛めた方から「サイトの案内が不親切で敷居が高く、メールするのになかなか踏ん切りがつきませんでした」という指摘をいただきました。あまりたくさんの方を拝見することは難しいのですが、体を痛めた方や真剣に悩んでいらっしゃる方が問い合わせに躊躇するようでは本意ではありません。特に、体のことは、大きな問題になってしまう前に拝見できれば、と痛恨の思いを何度か経験しました。そのためにトップページにも、ご案内をさせていただくことにしました。
●生徒さんの募集について
当教室は、生徒の募集について一切の制限をしておりません。「初めてなのにとてもお願いできない」ということは全くありません。むしろ、真剣に上手になりたいのであれば、最初からしっかりしたレッスンを受けた方が回り道をせずに済みます。お気軽にお問い合わせください。
体に痛みや違和感を感じている方は、できるだけ早いうちに正しい対処をすることが望ましいのですが、原因がわからないままにあれこれと工夫をしてしまうと、より悪い状態になってしまうことも少なくありません。体の問題については、ヴァイオリン・ヴィオラに限らず、他の楽器の方のご相談でもかまいません。できるだけ早くご相談くださ い。サラサーテ誌の第67号(10月末発売号)の特集にも記事を書いていますので、そちらを参考にしてください。
現在は、名古屋の教室は「ほぼ」いっぱいですが、東京の教室は、平日の夜と土日の曜日・時間指定のレッスン以外には多少空きがあります。名古屋でのレッスンについても、体のことでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。できるだけ配慮します。
Facebookにスタジオのページを作成しました
情報の発信方法が多様化しましたが、私もあれこれと考えています。このサイトのコンテンツは、20〜10年前までに書いたものがほとんどで、内容自体にはほぼ問題はありませんが、多少書き足したり書き直したりしたいものが多くなりました。少しずつ内容を更新していきたいと思っていたのですが、なかなかチャンスがありません。しかし、グダグダ言っているだけでは何も進まないので、Facebookの新しいページに少しずつ連載の形で書いていこうと考えました。ある程度内容がまとまったら、このサイトのコンテンツにしようと思っています。
現在は多忙で更新が止まっていますが、できるだけ情報発信をしていこうと思っています。
Facebookの私個人のページは「友達」限定ですが、新しいスタジオのページは完全に公開ですので、どなたでもアクセスできます。是非、アクセスしてみてください。