アズールですが、ここのところ立て続けに、ヴィオラとチェロの新入団員があり、6533という人数構成になりました。アズールは、全員に目が行き届くように、一列になって演奏する形にしてきましたが、そろそろ厳しくなってきました。トレーナーの私がひとりひとりの団員に目が届く人数としては、もうそろそろ限界です。メンバーが充実することはうれしいことですが、難しい面もあります。練習のクオリティを下げないために、なんらかの処置をとる必要があるかもしれません。
曲は、アイネ・クライネ・ナハトムジークを始めました。きちとしたモーツァルトにするために、今回は、奏法や音のイメージの説明をしました。ハーモニーやアンサンブルの基礎練習に使っている大三元さんの曲も、次回から「子守唄」に「昇格」です。さて、あとはコントラバスが入れば(笑)