久しぶりの日記です。7月のコンサート以来、忙しさに加えてトラブルなどにも見舞われ、更新している余裕がありませんでした。少し上向きになってきたので、更新を再開します。
7月のコンサートは、内容的にも運営的にも反省点の多いものになりました。演奏自体で聞かせられることが以下に大変かということを、出演者は皆、痛感したと思います。今後も続けていくつもりですが、いろいろと考えを巡らせて、さらに良いものにしていきたいと思っています。ご来場くださった方々には、深く御礼を申し上げるとともに、これからの活動にも注目していただきたいと思っております。
思いのほか忙しくなったのは、体を痛めた方たちからのレッスンの依頼が増えたことと、行事の集中です。8月から毎月、北区内の病院でのヴォランティアコンサートが始まったこと、9月にはアンサンブル・セミナー、今月はコンチェルトの発表会などが続きます。痛いミスも起こしてしまい、まわりの人たちに危ないところで助けていただきました。仕事の内容を良く考えて、万全の体調/精神状態で勧められるよう、少しずつ体制を整理していくつもりです。12月からは、以前からどうしてもやりたかったレクチャーコンサートも始まります。
あまり頻繁には書けないと思いますが、ぼちぼちとご報告をしていくつもりです。これからもよろしくお願いいたします。