二泊三日の「ハードな」合宿が終わりました。昨日は、二日間の練習の成果を、ペンションのホール(とても素敵なホールなんです)でアンサンブル大会を行いました。カルテットやレッスンでのデュエット以外のアンサンブルが初めて、という名古屋組も、アズールでの弦楽合奏以外のアンサンブルが初めて、というメンバーも、全員がカルテットなどを楽しみました。
昨年もそうでしたが、カルテットなどの「少人数の」アンサンブルをみなさんが弾いているところを見ていると、本当に楽しそうです。特に練習を見ていると、その思いがひときわ強くなります。もちろん、レヴェルが全く異なる参加者がいますから、弾いている曲も演奏しているレヴェルもさまざまです。しかし、トレーナーのサポート(とレッスン?)を受けながら、どなたもたくさんの(将来につながる)経験ができたのではないか、と思いました。
来年もアンサンブルの合宿をやりたいと思いますが、人数的にここは難しいかな、とも思います。でも、ゴーシュ・ホールでアンサンブルができる魅力も捨てがたいんです・・それと、今回初参加のトレーナーのみなさん、どうもありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。