[日時 2016年12月11日(日)15時~19時]
(詳細は後日)
No.34「音が音楽になるとき3…フレーズを理解する」
- [日時] 2016年12月12日(日)15時~19時
- [場所] 柏木真樹音楽スタジオ(JR山手線/東京メトロ南北線駒込駅徒歩3分)
- [定員] 25名
- [参加費] 一般 4,000円 生徒 3,000円
※1 筆記用具を持参してください。
※2 一週間前に資料をWord(もしくはpdf)で送付いたします。印刷もしくは直ぐに見られる形にして当日ご持参ください。
※3 紙に印刷した資料をご希望の方は別途500円(送料込み)いただいています。ご希望の方は講座申込時にお知らせください。
※4 資料は事前に読んできてください。講座では資料を読んでいること前提でその先のお話をします。
定員になり次第、募集は締め切らせていただきます。また資料だけの配布はしておりません。参加の申し込みは、メールフォームからお願いいたします。
[日時 2016年11月20日(日)15時~19時]
「音楽の3要素」とは、リズム、メロディー、ハーモニーであるとされています。しかし、音楽が「音の時間経過による変化」である以上、リズムがない音楽は存在しません。リズムとは何か、リズムをどのように作るかを、じっくり考えてみたいと思います。当日は、演奏も聞いていただきます(曲目未定)
No.33「音が音楽になるとき2…「リズム」を知ろう」
- [日時] 2016年11月20日(日)15時~17時
- [場所] 柏木真樹音楽スタジオ(JR山手線/東京メトロ南北線駒込駅徒歩3分)
- [定員] 25名
- [参加費] 一般 4,500円 生徒 3,500円
※1 筆記用具を持参してください。
※2 一週間前に資料をWord(もしくはpdf)で送付いたします。印刷もしくは直ぐに見られる形にして当日ご持参ください。
※3 紙に印刷した資料をご希望の方は別途500円(送料込み)いただいています。ご希望の方は講座申込時にお知らせください。
※4 資料は事前に読んできてください。講座では資料を読んでいること前提でその先のお話をします。
定員になり次第、募集は締め切らせていただきます。また資料だけの配布はしておりません。参加の申し込みは、メールフォームからお願いいたします。
[日時 2017年1月15日(日)15時~19時]
(詳細は後日)
No.35「音が音楽になるとき4…音楽的な演奏の実践」
- [日時] 2016年12月4日(日)15時~17時
- [場所] 柏木真樹音楽スタジオ(JR山手線/東京メトロ南北線駒込駅徒歩3分)
- [定員] 25名
- [参加費] 一般 4,000円 生徒 3,000円
3回にわたり、「音が音楽になるとき」の講座を行ってきました。最終回の今回は、これまで解説してきたさまざまな「音楽的な考え方」を踏まえて、実際の楽曲をどのように音楽的に作るか、を解説します。参加者からのリクエスト(この曲のこのフレーズはどう演奏するか)にもお答えしようと思っていますので、ぜひご参加下さい。
なお、過去3回の資料及び録画、録音が必要な方は、お知らせ下さればお分けします(資料500円、録画/録音3000円)
※1 筆記用具を持参してください。
※2 一週間前に資料をWord(もしくはpdf)で送付いたします。印刷もしくは直ぐに見られる形にして当日ご持参ください。
※3 紙に印刷した資料をご希望の方は別途500円(送料込み)いただいています。ご希望の方は講座申込時にお知らせください。
※4 資料は事前に読んできてください。講座では資料を読んでいること前提でその先のお話をします。
定員になり次第、募集は締め切らせていただきます。また資料だけの配布はしておりません。参加の申し込みは、メールフォームからお願いいたします。
[日時 2016年8月28日(日)14時~19時]
「音楽的に聞こえる」「センスがある」と言われる演奏は、どのような前提があればできるのでしょうか。音を楽譜に従って順に並べただけでは、音楽にはなりません。今回の講座では、音の羅列が音楽になる様子を、さまざまなポイントで解説します。実際に、どのような音列が音楽になるのか、どのように感じる時に音楽と認識されるのか、を前提に、具体的な項目ごとに解説します。今回の講座は、次回以降に個別のテーマとして続く、総論的なものになりますが、以後、ひとつずつの要素についての掘り下げた講座を行います。音楽的な演奏を目指す、多くの方の参加をお待ちしております。
内容ですが、以下の通りです。事前に資料を読んでいただき、講座ではピアノとヴァイオリンを使って実際に演奏しながら解説します。かなり面白い内容になったと思いますので、興味がある方は是非受講してくださいませ。
なお、講座の中で、バッハの無伴奏パルティータ第3番を演奏します。
【1】音の羅列と音楽の違い・・・人間はどのように並んだ音を音楽と感じるのか
(1)音楽とは何か・・・何を持って「音楽」だと感じるのか
(2)音の羅列に「意味がある」とはどのようなことか
(3)人が音の羅列を音楽だと感じるためには何が必要か
【2】音楽が進行するために必要なもの・・・音楽的な「ゆらぎ」について
(1)運動が連続するためにはゆらぎが必要
(2)音列が音楽に感じられるための「音楽的なゆらぎ」とは何か
(3)目的を持って書かれた「意味がある音列」と音楽的ゆらぎ
【3】音楽を作るための要素を確認しよう
(1)リズム
(2)音の「形」の選択
(3)フレーズ
(4)強弱やテンポの変化
(5)話声進行など、その他の要素
【4】「らしさ」を解明する(時間によっては、次回の講座に回す可能性があります)
(1)地域性、作曲者の違いによって「らしく」聞こえるのはなぜか
(2)「らしさ」を演奏に反映させるには
●講座の中で使用する曲(すべて、一部分を取り出した演奏です。また、変更する可能性もあります)
ピアノ曲
モーツァルト:ピアノソナタK.545冒頭
バッハ:2声のためのインヴェンションより
バルトーク:「子供のために」より
シューマン:「子供の領分」より 他
ヴァイオリン曲
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番、第5番より
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第5番「スプリング」より
クライスラー:「プニヤーニのスタイルによる序奏とアレグロ」より
No.32「音が音楽になるとき…第1回 総論」
- [日時] 2016年8月28日(日)14時~19時
- [場所] 柏木真樹音楽スタジオ(JR山手線/東京メトロ南北線駒込駅徒歩3分)
- [定員] 25名
- [参加費] 一般 4,500円 生徒 3,500円
※1 筆記用具を持参してください。
※2 一週間前に資料をWord(もしくはpdf)で送付いたします。印刷もしくは直ぐに見られる形にして当日ご持参ください。
※3 紙に印刷した資料をご希望の方は別途500円(送料込み)いただいています。ご希望の方は講座申込時にお知らせください。
※4 資料は事前に読んできてください。講座では資料を読んでいること前提でその先のお話をします。
定員になり次第、募集は締め切らせていただきます。また資料だけの配布はしておりません。参加の申し込みは、メールフォームからお願いいたします。
[日時 2016年7月31日(日)15時~19時]
「シャープ5つだと何調?」
「B Majorはシャープ/フラットいくつ?」
「旋律で高くなってしまいがちな音はどれ?」
「アンサンブルでどの音を低めにとるんですか?」
「重音で基本となるのは上の音?下の音?」
こんな疑問を持ったことはありませんか?
「音楽の理論は難しい」と思っている人は意外に多いものです。でも、上の5つの疑問をすぐに解決/理解できる方法があります。そのヒントは「5度」なんです。
弦楽器は、コントラバスを除いて5度に調弦しますが、5度といえば「ピタゴラス」。音程や音楽理論に大きな意味を持つ5度を、今回はじっくり考えてみたいと思います。
これさえわかれば、調性や音程の理解がとっても楽になりますよ!!
No.31「5度を知ろう!」
- [日時]2016年7月31日(日)15時~17時
- [場所]柏木真樹音楽スタジオ(JR山手線/東京メトロ南北線駒込駅徒歩3分)
- [参加費]一般 4,000円 生徒 3,000円
※1 筆記用具を持参してください。
※2 一週間前に資料をWord(もしくはpdf)で送付いたします。印刷もしくは直ぐに見られる形にして当日ご持参ください。
※3 紙に印刷した資料をご希望の方は別途500円(送料込み)いただいています。ご希望の方は講座申込時にお知らせください。
※4 資料は事前に読んできてください。講座では資料を読んでいること前提でその先のお話をします。
定員になり次第、募集は締め切らせていただきます。また資料だけの配布はしておりません。参加の申し込みは、メールフォームからお願いいたします。