「ヴァイオリンを弾くための身体の作り方、使い方」の著者が30年にわたってヴァイオリンを弾くための身体の使い方を研究してきた成果を、今回から4回の講座でお伝えする。内容は基本的な身体の動き方、使い方や脳と運動の働きなどの総論と楽器の保持、ボウイングの考え方から各種の奏法まで幅広く取り上げる。講師は柏木と現役のヴァイオリン・ヴィオラ教師、身体の専門家の6名を予定している。膨大な資料を事前にお渡しするので、お申し込みはお早めに。定員20名
第1回 2025年8月10日(日)13時から17時半 秋葉原の「スタジオ五軒町」
第2回 2025年10月13日(月祝)13時から17時半 会場未定
参加費 10000円 聴講のみ 6000円(支払い方法は銀行振込)
申し込み メールフォームから
[日時 2019年8月31日(日) 15時~19時 ]
楽器がどのような構造をしているのか、音が出る仕組みはどうなっているのか、という基礎から、弦の張り方、駒の調整など自分でできるメンテナンスについて解説します。駒などをほんの少し動かすだけで音が劇的に変化することを知って、ご自分の楽器のポテンシャルを知っていただくことも目的です
- [日時]2019年8月31日(日)15時~19時
- [場所]柏木真樹音楽スタジオ
- [参加費]生徒4000円 一般5000円
参加の申し込みは、メールフォームからお願いいたします。
[日時 2019年2月3日(日) 13時~17時 3月、5月は決まり次第告知します]
当日は、私およびアシスタントで、受講生の体の使い方をおひとりずつチェックします。3回の講座で完結する内容になりますが、1回独立でも受講できる内容です。
連続公開講座「身体の使い方に革命を起こそう。身体の使い方を極める」
- [日時]2019年2月3日(日)13時~17時
- [場所]文京区アカデミー音羽 会議室A
- [参加費]受講生6000円 聴講生2000円
定員になり次第、募集は締め切らせていただきます。参加の申し込みは、メールフォームからお願いいたします。
[日時 2019年1月27日(日) 11時~13時]
中世フィドル、バロックヴァイオリン奏者の坂本卓也先生の講座です。中世の楽譜からクラシックの楽譜までの変遷をたくさんの中世の楽譜の写真や資料をもとにひもときます。楽譜の成立をわかりやすく説明する講座です。美しい中世の楽譜資料をたくさん見ていただけると思いますので、楽しい講座になると思います。
公開連続講座「音楽史を知って音楽の理解を深め演奏をさらに進化させよう」
- [日時]2019年1月27日(日)15時~19時
- [場所]柏木音楽スタジオ(JR山手線、東京メトロ駒込駅徒歩3分)
- [参加費]2500円
定員になり次第、募集は締め切らせていただきます。参加の申し込みは、メールフォームからお願いいたします。
[日時 2019年1月27日(日)、2月11日、3月17日、4月21日 15時~19時]
単に音楽史の史実を学ぶにとにとどまらず「歴史をどうのように見るか」という解説を含めて行います。おそらく、音楽史についての講座をやるのは最後になると思いますので、興味のある方は是非ご参加ください。年表、資料ともに11月から作成していますが、膨大な読み応えのあるものになると思います(間に合うかどうかが問題ですが)。第1回の1週間前に年表と第2回までの資料は送付する予定ですですので、事前に目を通してきていただきたいと思います。また、できるだけ4回連続の受講をお勧めします。4回連続で申し込んだにも関わらず日程的に出られない日がある場合、録音データをお渡しいたします。(ヴィデオ画像にできればしたいと思っています)
公開連続講座「音楽史を知って音楽の理解を深め演奏をさらに進化させよう」
- [日時]2019年1月27日(日)15時~19時
- 2月11日 15時~19時
- 3月17日 15時~19時
- 4月21日 15時~19時
- [場所]柏木音楽スタジオ(JR山手線、東京メトロ駒込駅徒歩3分)
- [参加費]1回 生徒 3,500円 外部生 4,500円
- 4回連続 生徒12,000円 外部生 16,000円
定員になり次第、募集は締め切らせていただきます。参加の申し込みは、メールフォームからお願いいたします。