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レクチャーコンサート 2007/12/16 Sun. 00:00
- [日時] 2007年12月16日(日)
- [開場] 17:45 [開演]18:00
- [出演] ヴァイオリンとお話:柏木 真樹
- ピアノ:佐藤 美樹 他
- [会場] サロン・ド・パッサージュ
- 東京都文京区関口1-1-3プラザ飯田橋2F
- 有楽町線『江戸川橋』駅4番出口徒歩2分
- 東西線『神楽坂』駅1番出口徒歩6分
- [チケット]3,500円/全席自由
- [お問い合わせ] 柏木真樹 音楽スタジオ
《 曲目 》
- ・ヴァイオリンの伴奏をつけて演奏できるチェンバロのためのソナタハ長調 KV.6
- ・ヴァイオリンの伴奏を伴うチェンバロのためのソナタニ長調 KV.29
- ・クラヴィチェンバロとヴァイオリンのためのソナタホ短調 KV.304
- ・ヴァイオリン・ソナタト長調 KV.379(K.373a)
- ・ヴァイオリン・ソナタ変ロ長調「ストリナザッキ」KV.454
モーツァルトについての解説書はたくさんありますが、これほどさまざまな形で演奏されている作曲家も少ないでしょう。素材として優れていることの証明でもありますが、モーツァルトがどのようなイメージを持って作曲していたのかが、なかなかわからないことも事実です。今回のレクチャーコンサートでは、古典調律のピアノと平均律のピアノを用いて、モーツァルトの5つの時期のヴァイオリンが使われるソナタを題材に、モーツァルトがどのようなことを思って作曲をしていたのか、に迫りたいと思います。なお、かなり詳しい資料をお配りしますので、できるだけ事前の予約をお願いいたします。