サラサーテ2011年12号（43号）発売中です。

年末なのでクリスマス、そして第九の特集ですね。

音程連載の第2回目は、音程を語る上で（演奏する上で？）はずすことが出来ない、スケール（音階）と分散和音についてです。実際に何に気をつけて練習すればよいのか、を考えてみましょう。

サラサーテ2011年10月号（42号）から連載を書かせてもらうことになりました。

今回の連載は音程についてです。弦楽器の美しい音程とは何でしょうか？　
まずは、人が音程をどのように感じているか、そして音程をよくするためにどうしたら良いか、から音程への理解を始めましょう。

こうなるといろんな意味で悲劇かも。でも、誰でも陥りがちです。

サラサーテ2011年8月号（41号）の特集ページの一部を担当しました。

特集「ヴィブラート再履修　ヴァイオリン／チェロ編」の一番最初の項目、「考え方と基礎・練習法」です。

ヴィブラートは弦楽器の表現の中でも大きな武器です。これからヴィブラートを学ぶ人も、もう習得している人も、より音楽的なヴィブラートについて考えるきっかけになると思います。

サラサーテ2011年6月号（40号）に特集「基礎から見直す　ヴァイオリン習得術」を書かせていただきました。

特集とはいえ、頁数に限りがあります。今回はヴァイオリンを学ぶ上での基礎の基礎を項目ごとにまとめました。

楽器を始めて間もない人ももちろんですが、ヴァイオリンを長年やってきた人にも再チェックのつもりで読んでいただきたいです。

イラストも多く、これからヴァイオリンを始めたい人にもイメージしやすいと思います。